バスケットボールでメガネ負傷!
タカラヤが誇るメガネ女子
タカラヤが誇る谷口眼鏡のフレーム
ターニングStepもバスケットボールには
かなわなかった。
芯は無事でアセテート蝶番周りが割れた
両サイドにアセテートギブスを
専用溶剤で貼り付け1日固定
少しこんもりとなりましたが
修理完了です。
タカラヤが誇るメガネ女子
タカラヤが誇る谷口眼鏡のフレーム
ターニングStepもバスケットボールには
かなわなかった。
芯は無事でアセテート蝶番周りが割れた
両サイドにアセテートギブスを
専用溶剤で貼り付け1日固定
少しこんもりとなりましたが
修理完了です。
一昨年よりあたためてきた、バックカントリースキーやアウトドアSHOPとしては日本でもトップクラスの「パドルクラブ」さんとコラボイベントを2月3、4日土日の2日間、札幌大谷地本店で開催する運びとなりました。
北海道のフィッシングPROSHOP様でのイベントも大盛況の中、もっと別のジャンルで私達が得意とするTALEX社偏光レンズや、ヤンガーOPTICALの素晴らしいサングラスレンズをもっと多くの皆様に体験頂きたいと考えております。今回は特に私も経験あるスキー、特にパドルさんの得意とするバックカントリースキーのお客様を中心に、眩しさで悩んでいる方や、もちろん紫外線予防、見え方次第ではもっとパフォーマンスを向上できる方、そして命に係わる視界からのすべての判断の一助になれば考えております。
私の使命である「ほんとうのサングラスの伝道師」として、また多くの方々とお話をさせてもらえるのが今から楽しみです。
是非多くの皆様の御来場をお待ちしております。
Web :イベント詳細リンク
旧年中は皆様に御贔屓たまわりありがとうございました。
スタッフ一同今年も皆様の”みえるときこえる”を真剣につきつめていくことが
地域のお役にたてる使命と思いスタッフ一同精進することを
新年の抱負とさせていただき、ごあいさつとさせていただきます。
尚、新年初売りお買上げ先着100名様に
恒例の縁起物とお喜び頂いてます
株式会社 宝屋時計店 代表取締役 吉田 幸生
ここは、初回よりお世話になってるピーチャイ師が筆頭副住職を務めるお寺、つまりこの活動の拠点となってる寺院です。ほんとうはもっともっと田舎の村での活動のほうがメガネなんてかけた事ない方が多く、皆さんのよろこび、笑顔、そして私たちの感動も大きいのですが、ピーチャイ師のお顔をつぶすわけにもいきませんよね。
覚えた「アユ・タオライカ~」・・・御歳は御幾つですか?を昨日通訳さんと確認し、今日も連発!この動画の撮影時には上手く通じたようです(笑)
この日も午前、午後とも度数を決める役割でしたので150人ほどにタイ語で話しかけた事になりますが、1回で通じたのは7割くらいでした。
タイのお寺のメガネボラアンティアではまず最初にお坊さんの対応から始まります。さすが仏教国、どのような方もお坊さんを崇めてます。ただ最近尊敬されないお坊さんの振るまいが時々ニュースのネタになるそうです(笑)
余談ですが、今回お手伝いいただいたタイの学生ボラアンティアさんたちのお年寄りを大切にする行動、振舞いや言葉(言葉はわかりませんが(笑)優しい語りかけなのは通じます)にも感心させられました。
さて、お店では以前のメガネの度数はレンズメーターで測定しますが、それがない現地では、見本のメガネを持ち、対象物を決めて像の大きさを合わせてのその値を得ます。これも5回の経験で得た知恵ですね!
親分たちとの一コマ
お昼休憩の時に待ってくれている皆様とスキンシップ!!とてもフレンドリーで私を受け入れてくれます。このあと二時間お待ちくださり感謝です!!2日目にお配りした数は知らされてませんが、本日帰国組もおり最終時間が決まってましたので、昨日よりも少々少ない数であったかもしれませんが、2日目もボランティアスタッフの総力を出し切りました。
今回つくづく思ったのは、普段の業務ではオートレフラクトメーターや検眼設備を使って検査してますが、それがまったくないこの活動の中で度数の決定をするということは、今迄培った引き出しを全て使い、多くの仮説を1つ1つ、質問や問診で排除していきこの環境で出せる最善の結論を短時間で出すわけで、その集中力は半端ではありません。だからこそ終わった時の感動が大きいのかもしれませんね。
ピーチャイ筆頭副住職から、感謝の記念品を頂きました。どうやってもらったら良いのか?迷った末の中腰です(笑)
最後に今回もお世話になったピーチャイ師とワットパグナム塔の前で記念撮影でしたが、一日の疲れがだらしない着こなしにも出ちゃってますね(笑)
富良野のお客様進呈していただいたメガネをはじめ、全国から2000本のメガネを持って三年ぶりにJTO-VGの活動に参加してきました。この活動は日本の有志メガネ専門店で設立したNPO JTO-VGが行っている活動で今年で18回目、私の参加は5回目となります。この活動はタイ仏教界、タイ赤十字社のご協力をいただいて献血、エイズチェックなどの活動と一緒に行われている事業で、その世話役となっているのが毎回随行していただいているバンコクにある大きな寺院、ワット・パグナムの筆頭副住職であるピーチャイ師。初日のバスの中での師からの御言葉で「タイ仏教界の公式行事」となっているということ、日本からの様々なボランティアは数々あれど、タイ仏教界の公式行事というのは稀だということを知りました。
10月28日 1日目
スファンブリ県 ワット・ターチャット寺院
喉かな川のほとりに立つ寺院には、予定の2時間を大幅に過ぎ、3時間かかって到着。「マイペンライ」というタイ人のおおらかさ?表すことばがあるように(遅れたりした人が待たせた人にいうことばで・・・気にするな!」という意味、日本では、あなたが云うか!!ってことになりますよね。さて、早くは6時から並んでいるというかたもおられるのに私たちを笑顔でお迎えしてくれました。
日本のメガネ屋としては、理由はどうであれお客様を待たせた訳で、その申し訳ないという気持ちがスタッフの動きに表れ、素敵な夕日を観れる時間までかかりましたが、過去にもないほど充実したミッションとなり多くの方(約900人)お渡しすることができました。
途中お寺の婦人部の方達が作ってくれた昼食タイム。これがなかなか試練で1回目の参加の時にはお腹がこれでやられちゃたのは懐かしい思い出、すっかりお腹も丈夫になりました。(笑) いつものように酢っパ辛い料理、唐揚げは安全と思って食べたらバナナのから揚げだったり、いつもの事ですがタイ料理はなかなか味わい深いものです。
この日終了後現地お寺近くの水害のなごりがあり、土嚢の上を通らないと行けない食堂で蚊に刺されながらボランティアスタッフ全員で夕食件反省会を行いバンコクのホテルに着いたのは夜の10時過ぎ、当然バタンキュウ!!
2日目に つづく