【北海道の冬道から命を守るサングラス】
ってかなり大胆なキャッチですが、装用されてる方ならこの表記も納得していただけるはず。
タカラヤのベースにはTALEXという世界最高峰のサングラスレンズがありますが,常に新しいレンズ探しのフィールドテストに吹雪の中まで行くのがタカラヤの日課となっています。サングラスをかけることの目的の一つとして皆さんが想像するのが眩しさでしょうが、その眩しさの根源は太陽光などの反射で、いくら濃いカラーで暗くして眩しさを軽減させようとしても、色だけでは反射は全て残り暗くすることで誤魔化すしかなく、暗くなりすぎると視力も下がってしまいます。北海道のサングラスPRO-SHOPタカラヤが最も推奨するのは、根源の反射をレンズの仕組みで除去すること。特に冬道は晴れもあればホワイトアウトまで様々で時に過酷な状況も待ち受けており、サングラス選びは時に命取りとなります。おすすめはその中でもオレンジ系やブラウン系のコントラスト効果が最も上がるカラー。道路脇に積み上がる雪の壁の反射は除去せず、道路の雪面からくる反射をほぼカットすることで、雪道と脇の雪溜まりの境目が認識しやすくなります。多くのお客様から、勧めてくれたサングラスのお陰でこの吹雪の中帰って来ることができたなどのお褒め20年程前からいただいてちゃってるもんですから、調子こいてこれからも冬道に最適なサングラスを探す旅は続く….