近視を防ぐ意味でも外で遊ぶ・学ぶ仕組みつくり

こどもの目、視力はほぼ6歳で100%の視力に育ちます。

そして、その後のカラダの成長や視環境(この一年顕著なのは学校に通えずリモート学習など)が

今、最悪の状況になっていることに関連して眼球が大きくなり(眼軸が伸びるという)

子どもたちの目が危ないと!!

NHKの番組でこどもの近視の特集が何度か放送されたことにより、

今まであたかもブルーライトをカットすることで目の疲れや

目が悪くなるのを防げるような誤った認識が世の中に定着して、

そんな風潮を作った雑貨的眼鏡店のCM、

さらにはそれに追従した私達業界へ、

今回の日本眼科学会等の6団体で意見書は警笛だとも考えます。

【日本眼科学会他共同発表】

私どもでは、お客様の御要望以外は子供達にも大人にも、

ブルーライトレンズをほとんど推奨してきませんでした。

その理由は・・・

①進化してきたレンズの反射をなくすコートに逆行し反射が増えること。

(私自身がかけてレンズ内面の内映りが気になった)

②それでいてブルーライトをカットする率が低いこと。

③あのブルーの反射がどうしても私が好きになれないこと。

④ブルーライトが眼精疲労解消につながるとのあやまった認識だけ先走りしだしたこと。

逆に紫外線を適度にあびることが近視の予防となることが云われてます。

できれば、富良野近隣の教育指針として、

自然で学ぶ数学・国語・社会など独自の学び方を考えていくことができないでしょうか?

先生たちの負担は増えるでしょうが、

その見返りが子供たちの近視を抑制するとしたら・・・・

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