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目からウロコ、目にフィルター!!

北海道の冬に青空となる確率は30%位ではないでしょうか?

70%は写真のようにどんよりとしたグレー

まだ、吹いたり降雪がなかったので走りやすかったけど

これで吹いたら肩に力を入れてのガチガチ前のめり運転となってしまい

肩はバンバンに張り、普段の数倍の疲れとなります。

先日、この視界を向上させてくれるTALEXカラーは何なのか?

いつもなら、常識のAC(アクションコパー)、EG(イーズグリーン)に

最近お気に入りのRO(ラスターオレンジ)の三色のログネットを持ってのフィールドテストなのですが

今回は、TALEX社PEACE BROWN(ピースブラウン)だけを持ってフィールドへ

そう思いたったのは、明るさを欲する年齢となってきた自覚??なのか

若干の水晶体の混濁なのか?桿体細胞が少なくなってきたのか?

何か明るさがとても重要に思える御年頃なのでしょう!!

とっさに手に持ったのが タレックスのPEACE BROWN(ピースブラウン)

向ったのは富良野を出て隣接するまち方面のダム周辺の国道

たまにクマゲラの生息が確認される原生林が残る場所

予測通り、なかなか判断しにくい一面グレーのフラットに見える路面でしたが

PEACEBROWN が、期待通り優しく凹凸を浮だたしてくれました。

偏光率、つまり雑光カット率は50%、可視光線透過率も50%というと

いつものTALEXカラーと比べると低く感じられますが

太陽が見えない雪道・冬道の運転時

雪国に住む50歳以上の目に特におすすめしたくなる

心地よくあなたを包んでくれるような優しいフィルターです。

 

タカラヤweb 冬道・雪道ドライブサングラスページ追加

ここ1週間で25℃を越えた日が何度もあり

また、昨夜からは大荒れで吹雪

ちょっと風がつくとその寒さは数倍の体感温度となり

あらためて北海道の富良野が過酷な地であることを認識した次第。

そんな中、準備していた冬道・雪道運転TALEXサングラスのページ

あらたに追加!!あなたの命を守るサングラス選びのお役にたてて下さい。

冬道・雪道ほんとうサングラスPRO-SHOP

TALEXサングラスの伝道師 KOSEIが担当致しました。

 

 

【冬道の魔物から命を守るTALEXサングラスレンズ】

ソチオリンピックにて

緑のOAKLEYサングラスが妙に目につきますね!!

世界のアスリートほとんどがサングラスを掛ける理由

それは単に眩しいからではありません。

  • 自分の進路や外的状況を正確に認識、分析、対応した伝令を脳が瞬時にカラダ全体の筋肉へ正確な指令を出せるように。
  • 眩しさ、ギラツキが脳でストレスとなり、ストレスホルモンが出てカラダの疲労となることを防御することにより、最後まで万全の情況で戦えるように。

こんな深い研究の結果があるのです。

さて、それでは私たちの生活の中でサングラスを掛けなければならない理由

確かに眩しいからなのですがそこには、命に係わる事もあるのです。

  • 車の運転、今は冬、冬の車の運転で考えると正確な路面の認識、分析、それに対応した運転方法となります。
  • 眩しさ、ギラツキが脳でストレスとなり、ストレスホルモンが出てカラダの疲労となり俊敏な判断、対応、集中力の低下とならないように。

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ノンTALEX                                                   オンTALEX

今朝の駐車場風景です。【写真をクリックして拡大できます】

出勤時もサングラスなければ目を細くしたりと、安心安全が保てない情況でしたが、愛用のTALEX トゥルービュースポーツでは、安心な気持ちで運転でき店に着きました。そこで、駐車場のタイヤの跡などを何もない状態と、TALEXーTVS 【タレックストゥルービュースポーツ】にて撮影してみました。

どうです?タイヤ痕のコントラスト、タレックスなしでは反射で見えない細かなラインが、タレックスありでは鮮明に細かなところまで正確に判断することができるのです。微妙な路面の傾斜、わだち、凍結状況(路面の凍結は全ての反射が消えるわけではありません。逆に全ての路面の反射が消え、凍結路面を圧雪と判断したなら大変な事にもなります。路面は真っ平な状況ではなく凸凹があるから)。

単にスピードを出さない運転を安全運転というのではなく、もちろんスピードは控えめですが状況を正確に判断し運転する事こそ正しい安全運転なのです。

そして、安全運転には、ほんとうのサングラスが必用不可欠なのです。