今週の土曜日
いよいよ秋のイベントの最後となる
ランカーズクシロさんでの偏光レンズ受注会です。
ランカーズさんに行くたびにこのお店の棚卸ってどうやるのだろう??
そう思うくらい足元の通路から見上げた棚の上まで、商品・商品・・・・・
きっと、レアなものがどこかに眠っているハズ・・・
釧路で会いましょう!
秋の偏光レンズ受注会が日曜日に終了
翌日の月曜日はクレイジーフィシャーさんもお休み
であればと山本さんにお願いし、私初の十勝釣行へ
天気予報や状況をみながらどこにしようか?と悩んでくださって
選んだ場所は、こんな空と森のコントラストが素敵な渓谷でした。
思わず河原に寝転んで撮った写真がこれ⇑
さすが師匠、早速竿をしならせてますね~
それまで二人とも歩く度に散るウグイに悩まされ
それも15cmくらいのばかり、10番に巻いたフライにまでかかる始末
でも、このポイントあたりから少し変わってきました。
ウグイを釣った時にそのウグイを追いかける大きな魚影が
ちゃんと当然TALEXサングラスですから見えたので
下にウエットをつけて、案内人の山本さんが私に釣らせようと
手を付けないで待っててくれたポイントで
尺のニジマスを一本
そして、先ほどまでと岩盤の様相も変わり岩盤の割れ目を探る釣りにチェンジ
ニンフとドライのドロッパーに変更し攻めると
人生初の、海では何度も経験あるけど
川では初めてのダブルでヒットが三回と絶好調!!
43CMのアメマス上げた師匠にはかないませんが
35CMのアメマスもゲットし納得いく釣行でした。
何せ渓谷の中に人間は2人
他に熊は何匹私たちを見てたのかは
分からないですが
断崖あり、滝あり、湧水あり・・・十勝の川に魅せられました。
帰り路は当然観光
二キロちょっと渓谷を登った汗を温泉で流し
足湯で流し、峠からの眺めを見ながら
六花亭の大好きなお菓子「大平原」を思い出し
十勝の釣行終了しました。
先週の土日は札幌での受注会
沢山のお客様にお越し頂きありがとうございました。
今度の8日日曜日は帯広受注会です。
会場は十勝地方のフィッシングPRO-SHOP
音更、クレイジーフィッシャーさんで~す。
さて、最近受注会で感じる事は
フライ業界の高齢化!!
TALEX偏光サングラスに要求される使命が
魚や川底をクリアに見るため反射を除去するのもちろんなんですが
もうひとつとても重要なのがアイにティペットを通す事
すなわち、釣針に糸を通すための近方視をどうするか!!
PHOTO /人気のTALEX二重焦点レンズ(丸型)
フライフィッシングでは
情況に応じたフライの交換が釣果を左右するわけで
素早い交換が必修
そんな私を含めた大人のフィッシングの
お役に立ちますよ!!
富良野の夏はイベント続き
そのイベントが終わったと思ったら
もう秋、道央、道東のフィッシングのプロショップで行う
秋の偏光レンズ受注会が、月末の31日、9月1日の
札幌テムズさんを皮切りに、8日が帯広、14日が釧路と
もう始まっちゃいます。この間春の受注会が終わったばかりなのに・・・
☆TALEX偏光レンズに興味がある方
☆掛けているサングラスが痛い、ずり下がるなどの掛け具合の調整
☆私の顔を拝みたい(笑)うそー
そんなサングラスの様々な相談を承ります。
特に最近はアイにラインが通らないという、
フライ界も高齢化の波が押し寄せております。
そんな方にも快適にフライ交換できるメガネもご紹介いたします。
是非札幌テムズさん、帯広クレイジーフィッシャーさん、釧路ランカーズクシロさんで
お会いしましょう!!一番楽しいのはお客さんとの釣り談義だったりして・・・
TALEX社とはもう10年以上前
京都は福知山の友人メガネのマキノ社長から
いいサングラスレンズがあるよ~と教えてもらったのが始まりです
ですから、TALEX社が直販として本格的に体制を変えたのが10数年前
そう考えれば古い付き合いになるんです。
今ではTALEX(タレックス)のないタカラヤなんて考えられないし
タカラヤを知るキッカケがTALEX(タレックス)からという
道内のお客様も多いのが現状、メガネのマキノ社長様様!!
そんなTALEX社に2回目の訪問です。
新しいレンズの要望(なかなか通らないでしょうが)
受注会や来店されるお客様からの生の声を
伝えなくてはとの想いからです。
私はTALEX偏光レンズの伝道師
TALEX偏光レンズの素晴らしさをお客様へ
お客様からの要望や、私が思う改良点は造っているTALEX社へ
そんな二つの使命が伝道師にはあるのです。
PS:TAJIMA CAFE(ショールームの横にはケンタッキーFCがあったのですが)
TALEX直営の拘りカフェ・・・素敵な空間でTALEXの見本レンズログネットが置いてあるCAFEなんて世界に1つでしょう
美味しいコーヒー!!マンデリンを頂きました。