ついつい、大切な方に贈りたくなる
ちょっと大人のメガネアクセサリー「DIFFUSER」
もちろん、そんじょそこらのあちゃら製とは訳が違う
段違いに素敵な眼鏡アクセがタカラヤにお目見えしました。
贈りものに、自分へのご褒美に、素敵なメガネと貴方を
さらに素敵に導きます。
(全てにギフトBOX付)
【私「このメガネでみえますか?」
通訳さん「・・・・・・・」通訳してくれます
その返事に最初笑っちゃいました。
「ミエヘン、ミエヘン」
タイ語で見えないという言葉が「見えへん!!」って聞こえるのです】
所属するNPO-JTO-VGのミッションに、久々に参加することとなりました。
この活動は毎年10月~11月に行われているのですが
今年は10月26、27の2日間です。
毎年行きたいのはやまやまですが、
当然自費ですから、前回参加した2009年から4年ぶりに参加となります。
この活動はタイでは大きな国民の求心力をもつ仏教界と
タイの赤十字のご協力を頂いて行っている活動で
バンコクから数時間離れた田舎の御寺を主な会場に、毎年場所を変えて行われております。
できることなら、店並に視力測定機器を持ち込みやることが理想ではありますが
いろいろな法的にも制限がありあらかじめ作った老眼鏡を
現地の日本語学校の生徒さんや、留学経験のあるボランティアスタッフ
タイに在住歴の長いタイ語の流暢な日本人の方などの通訳で
度数を選んで、お渡しするというのがミッションです。
その見えた時に見せる満面の笑顔が忘れられなく
眼鏡を購入できない方のためにというより
この仕事って自分の天職なのかもしれないと
毎回気づき、また頑張れるいい機会となってて
今回も勇気づけられて帰ってこれると思います。
お客様の使わなくなった眼鏡を提供頂き、レンズは取替え、フレームをリフレッシュ
皆様の気持ちも一緒にお届けしてきます。
秋の偏光レンズ受注会が日曜日に終了
翌日の月曜日はクレイジーフィシャーさんもお休み
であればと山本さんにお願いし、私初の十勝釣行へ
天気予報や状況をみながらどこにしようか?と悩んでくださって
選んだ場所は、こんな空と森のコントラストが素敵な渓谷でした。
思わず河原に寝転んで撮った写真がこれ⇑
さすが師匠、早速竿をしならせてますね~
それまで二人とも歩く度に散るウグイに悩まされ
それも15cmくらいのばかり、10番に巻いたフライにまでかかる始末
でも、このポイントあたりから少し変わってきました。
ウグイを釣った時にそのウグイを追いかける大きな魚影が
ちゃんと当然TALEXサングラスですから見えたので
下にウエットをつけて、案内人の山本さんが私に釣らせようと
手を付けないで待っててくれたポイントで
尺のニジマスを一本
そして、先ほどまでと岩盤の様相も変わり岩盤の割れ目を探る釣りにチェンジ
ニンフとドライのドロッパーに変更し攻めると
人生初の、海では何度も経験あるけど
川では初めてのダブルでヒットが三回と絶好調!!
43CMのアメマス上げた師匠にはかないませんが
35CMのアメマスもゲットし納得いく釣行でした。
何せ渓谷の中に人間は2人
他に熊は何匹私たちを見てたのかは
分からないですが
断崖あり、滝あり、湧水あり・・・十勝の川に魅せられました。
帰り路は当然観光
二キロちょっと渓谷を登った汗を温泉で流し
足湯で流し、峠からの眺めを見ながら
六花亭の大好きなお菓子「大平原」を思い出し
十勝の釣行終了しました。
先週の土日は札幌での受注会
沢山のお客様にお越し頂きありがとうございました。
今度の8日日曜日は帯広受注会です。
会場は十勝地方のフィッシングPRO-SHOP
音更、クレイジーフィッシャーさんで~す。
さて、最近受注会で感じる事は
フライ業界の高齢化!!
TALEX偏光サングラスに要求される使命が
魚や川底をクリアに見るため反射を除去するのもちろんなんですが
もうひとつとても重要なのがアイにティペットを通す事
すなわち、釣針に糸を通すための近方視をどうするか!!
PHOTO /人気のTALEX二重焦点レンズ(丸型)
フライフィッシングでは
情況に応じたフライの交換が釣果を左右するわけで
素早い交換が必修
そんな私を含めた大人のフィッシングの
お役に立ちますよ!!