春の東京展示会には行けなかったもので
一足遅れて春/夏のカムロの新作
ette
アンチエイジング メガネフレームの日本代表は何と言ってもkamuro
大人の女性がメガネと向き合う気持ちを
高ぶらせてくれるkamuro
それは、若々しく、アクティブ、前向き
見た目だけじゃなく、気持ちまで若々しくなる
イマドキの大人の女性をサポートしてくれる逸品
テンプル先の顔。。。何の顔??
そんな遊び心いっぱいの新作
入荷しました。
富良野の夏はイベント続き
そのイベントが終わったと思ったら
もう秋、道央、道東のフィッシングのプロショップで行う
秋の偏光レンズ受注会が、月末の31日、9月1日の
札幌テムズさんを皮切りに、8日が帯広、14日が釧路と
もう始まっちゃいます。この間春の受注会が終わったばかりなのに・・・
☆TALEX偏光レンズに興味がある方
☆掛けているサングラスが痛い、ずり下がるなどの掛け具合の調整
☆私の顔を拝みたい(笑)うそー
そんなサングラスの様々な相談を承ります。
特に最近はアイにラインが通らないという、
フライ界も高齢化の波が押し寄せております。
そんな方にも快適にフライ交換できるメガネもご紹介いたします。
是非札幌テムズさん、帯広クレイジーフィッシャーさん、釧路ランカーズクシロさんで
お会いしましょう!!一番楽しいのはお客さんとの釣り談義だったりして・・・
昨日は街の中だけ雨が素通りし、富良野エリアとしては恵みの雨となったところもあるのでしょう!基幹産業が農業という事で良い作であることは心から祈ってる私の一方で、明日は釣行の日、今日だけは勘弁と思う私も同時にいたわけです。朝、ipadで河川の情報をみると水位の上昇はそうでもなく、これはいける!そんな思いで、二十分程車を走らせた。昨日の雨で覚悟いていた濁りも、笹濁り程度で逆にそれが良かったようで、最初のニジマスは30cmに達しなかったのですが、
それからかかるニジマスが38を筆頭に,33,30,35と全て30オーバー、その中の一匹は、果敢にもニンフにヘッドバット仕掛けた格闘家『写真』もおり、最終的にこの間切られた50オーバーには手が届かなかったのですが、
元気のよい虹鱒くん活性上がってますね~!もう少し夏の釣りができそうですo(^▽^)o
ほんとうに忙しい方はこのタイトルの通りにはいかないけど
私ぐらいならいつでも行けそうで、行けない釣行
気力の問題だと思い、夜までイベントが続く時にあえて行ってきました。
もちろん釣りにはTALEXは欠かせない!!
魚より足元見ないと危険だからね
初めて入ったポイント
渕の木陰、草陰が良い雰囲気
木陰から流れの中心に浮かしたホッパーに
ガツンと良いアタリ
40オーバーか??と思わせるくらい
流れをうまく利用したガッツあるファイト
どこでも愛用の4番スイッチで数分後
やっと寄せてゲット!!
レインボーは薄目だが黒い斑点がクッキリ
体高ある筋肉質の40cmには届かないいいニジでした。
次に移動し草陰のポイントで
先のホッパーよりサイズをアップしBIG レインボー狙いに
飛びついてきたのは30CMに届かないアメマス
よーく見るとスレ??
でもニジと思わせるファイトは夏だから??
いつもよりクリアな流れで癒されて
忙しい中,早起きすれば来れるんだ!!
時間がないなら作れ!!
・・・・・でもその疲れ、最近残っちゃうんです(ー_ー)!!
鯖江を代表するプラスチック枠製造の谷口眼鏡
派手なデザインはなく(できないね(笑))地味なイメージなのですが
私の一番信頼する掛け心地を心底考えたメガネ造りの工房率いる谷口社長。
(だから倉本聰先生のオーダーメイドメガネを相談、依頼したのも谷口社長)
そんな社長に案内頂いたのは
削る①
まず、下準備(熱で形成)した素地をフレームの型へ最新のコンピューター制御の掘削機械にて削る。
②削る
上で最初の掘削を終えた枠を、デザインに合わせ厚み等を削る
ここまでの削りを専門とする工場は、先代のおじいちゃんから一代飛んでお孫さんが
継承しはじめた工場でした。
③手削り(谷口眼鏡の工房にて)
鼻のパッドを溶液で着けるまえの一削り(ここが谷口眼鏡の素晴らしさ)
そして鼻を着ける
④磨き(谷口眼鏡の工房にて)
大きな箱がぐるぐる回る
中には磨きの材料となるチップ、この中に削られたアセテート枠を入れて
エッジの効かせたデザイン、丸みのあるフォルムなどで磨き時間を調整
⑤熱で埋める、切る(谷口眼鏡の工房にて)
アセテート枠などでフロント部分とテンプル部分を繋ぐ蝶番を電気を使い埋める
ここは熟練した職人さんの出番です。
その開き具合を決める角度調整
⑥最終の手磨き(谷口眼鏡の工房にて)
最終はバフを使った職人さんによる磨き
ここでも、新しい職人さんが目についた。
⑦組立、検品(谷口眼鏡の工房にて)
最後は磨きあがったフロント部分と耳にかかるテンプル部品を組み立てて
製品に不備やキズはないかの検品。
ここでは女性スタッフが活躍してました。
⑧完成
新作のためまだボカシを入れてありますが
もうじき製品となって皆様の手にとられる事になります。
要所だけを並べてみましたが、まだまだ芯入れ等
多数の工程があって、多くの人の手がかかり一つのメガネが出来上がっていること
再度認識してきました。
そして感じた事は若い人たちもこの産業を継承し始めていること。
当初、年寄りの職人さんばかりなんだろうな~って思っていたから
とても希望を持てました。
鯖江の眼鏡造り微力ながら応援していきたいと思います。
余談:やっぱりメガネの国際展示会は福井(鯖江)でしようよ!!
ある時NHKの番組「サキどり仕事人」
それが、兵井伊佐男さんとの出会い(直接あったのは先日のこと)
http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/110626.html />
彼の造る「CONCEPT Y」が話題となっていたのは有名な話でしたが
今回の大阪・鯖江の旅では当初目的にはありませんでした。
というより、私などを工房に入れてくれるとは思わなかったもので
今回鯖江を一日潰して案内頂いた谷口眼鏡の谷口社長
更には、大先輩の福井の赤松社長のお二人が
兵井さんを御存じだったことがきっかけで工房を訪れる事に。
本心見学だけさせてもらおうと思っていたのですが
兵井氏のひたむきで、真面目に眼鏡を掛けるお客様の事を
第一に考えてのメガネ創りにひとめぼれ(@_@;)
そうなるとどうしても欲しくなっちゃう・・・・ということで
タカラヤに新しいメガネフレーム
☆☆☆「Y コンセプト」入荷です。☆☆☆
☆超軽量 ☆強度の方でも薄く軽くを実現 ☆弾力あるチタン素材を使用
TALEX訪問後次の予定は
今話題のGrandFront-OSAKA でPM5時
1時間空いたので私の住んでいた隣駅の天王寺から
路面電車に飛び乗り「住吉大社」へ
途中私の住んでいた阿倍野警察界隈を懐かしく感じながら
時代を越えたノスタルジックショートトリップ。
ここの年表を見ると歴史書に出てくる人物や出来事が華々しく登場してきます
古くは仁徳天皇(あの巨大な陵に眠っている方)からはじまり
後白河法皇、織田信長、豊臣秀吉、大阪冬の陣では徳川家康の本陣がおかれたとか
由緒ある神社であることが覗えます。
詳しくはこちらから
そして、商人のまち大阪という意味合いからも切っても切れない心のよりどころ
商売発達のために遠くから訪れる参拝者も多く
発達⇒「初辰さん」このあたりも大阪らしい気もしますが
自分の商売のこと、そして富良野の経済のこと、ついでに日本、世界の経済のこと
ちゃんとお参りしてきました。
アベノミクスより効果大・・・と思いますよ!!
左右一対店に祀ってあります。御参拝ご自由に(笑)