タカラヤが誇るメガネ女子
タカラヤが誇る谷口眼鏡のフレーム
ターニングStepもバスケットボールには
かなわなかった。
芯は無事でアセテート蝶番周りが割れた
両サイドにアセテートギブスを
専用溶剤で貼り付け1日固定
少しこんもりとなりましたが
修理完了です。
タカラヤが誇るメガネ女子
タカラヤが誇る谷口眼鏡のフレーム
ターニングStepもバスケットボールには
かなわなかった。
芯は無事でアセテート蝶番周りが割れた
両サイドにアセテートギブスを
専用溶剤で貼り付け1日固定
少しこんもりとなりましたが
修理完了です。
旧年中は皆様に御贔屓たまわりありがとうございました。
スタッフ一同今年も皆様の”みえるときこえる”を真剣につきつめていくことが
地域のお役にたてる使命と思いスタッフ一同精進することを
新年の抱負とさせていただき、ごあいさつとさせていただきます。
尚、新年初売りお買上げ先着100名様に
恒例の縁起物とお喜び頂いてます
株式会社 宝屋時計店 代表取締役 吉田 幸生
来年6月オープン予定の富良野コンシェルジュの足場が外れ風貌があらわになってきました。この建物は金市館という北海道に数店あった地方デパートに始まり最後は三番館、そのずーっと昔には「かね七」という呉服店があった場所。富良野初の旧駅逓はこの辺りにあり、本通りと新相生通りに面する角で戦後から昭和後期まで一番の中心地でした(今でも新相生商店街の歩行者数、車の通行量は市内1番です)。当店もすぐ近くで、古くからの商店が多い立地です。影では旧商店街とも云われているようですが、地元のそれも年齢層が高いお客様が多く、店主も高齢化、まあそう云われても仕方ないところですがね。しかーし!フラノマルシェという今話題の施設が脚光を浴びてますが、ただ一つだけでは目標の街中回遊にはなかなか繋がらない訳で、フラノマルシェと対角線という位置に新たな拠点となる富良野コンシェルジュができることは大歓迎です。それは商店街の会員にも良い影響となり、少しづつ若いチカラが動き始めてどうやら変革期になってきそうです。今後長い目では高齢化による店舗の入れ替わり、世代交代などがあると思いますが、それらが落ち着いた頃若い人たちの発想と行動で、懐かしい建物も残りながら、とってつけたような富良野ではなく、ごく自然に自分たちの生活や営みから生れる新しい感覚のフラノダウンタウンへと変わっていくのではなあいでしょうか? 来てくれる方に媚び諂うやり方もありますが、それが末永く続く「おもてなし」とはならないような気がします。その土地の歴史や文化、なによりさほども書きちょいとくどいかもしれませんが、その土地の普段の生活ほど訪れる人々にとって魅力的なものはありません。富良野流のおもてなしとは、どこの真似でもなく、まさしく、富良野らしさなのだと思います。そして富良野らしさとは?今の私たち富良野に住む者の普段の生活なのではないかと思います。昨日ランチを??いや昼飯を富良野が大好きで世界を飛び回る後輩とワガママ定食を食べながらそんな話をしてました。彼の夢のかなたにはフラノがあるようです!!嬉しいし応援したいですね!!
#富良野コンシェルジュ #新相生商店街 #富良野
ここは、初回よりお世話になってるピーチャイ師が筆頭副住職を務めるお寺、つまりこの活動の拠点となってる寺院です。ほんとうはもっともっと田舎の村での活動のほうがメガネなんてかけた事ない方が多く、皆さんのよろこび、笑顔、そして私たちの感動も大きいのですが、ピーチャイ師のお顔をつぶすわけにもいきませんよね。
覚えた「アユ・タオライカ~」・・・御歳は御幾つですか?を昨日通訳さんと確認し、今日も連発!この動画の撮影時には上手く通じたようです(笑)
この日も午前、午後とも度数を決める役割でしたので150人ほどにタイ語で話しかけた事になりますが、1回で通じたのは7割くらいでした。
タイのお寺のメガネボラアンティアではまず最初にお坊さんの対応から始まります。さすが仏教国、どのような方もお坊さんを崇めてます。ただ最近尊敬されないお坊さんの振るまいが時々ニュースのネタになるそうです(笑)
余談ですが、今回お手伝いいただいたタイの学生ボラアンティアさんたちのお年寄りを大切にする行動、振舞いや言葉(言葉はわかりませんが(笑)優しい語りかけなのは通じます)にも感心させられました。
さて、お店では以前のメガネの度数はレンズメーターで測定しますが、それがない現地では、見本のメガネを持ち、対象物を決めて像の大きさを合わせてのその値を得ます。これも5回の経験で得た知恵ですね!
親分たちとの一コマ
お昼休憩の時に待ってくれている皆様とスキンシップ!!とてもフレンドリーで私を受け入れてくれます。このあと二時間お待ちくださり感謝です!!2日目にお配りした数は知らされてませんが、本日帰国組もおり最終時間が決まってましたので、昨日よりも少々少ない数であったかもしれませんが、2日目もボランティアスタッフの総力を出し切りました。
今回つくづく思ったのは、普段の業務ではオートレフラクトメーターや検眼設備を使って検査してますが、それがまったくないこの活動の中で度数の決定をするということは、今迄培った引き出しを全て使い、多くの仮説を1つ1つ、質問や問診で排除していきこの環境で出せる最善の結論を短時間で出すわけで、その集中力は半端ではありません。だからこそ終わった時の感動が大きいのかもしれませんね。
ピーチャイ筆頭副住職から、感謝の記念品を頂きました。どうやってもらったら良いのか?迷った末の中腰です(笑)
最後に今回もお世話になったピーチャイ師とワットパグナム塔の前で記念撮影でしたが、一日の疲れがだらしない着こなしにも出ちゃってますね(笑)
富良野のお客様進呈していただいたメガネをはじめ、全国から2000本のメガネを持って三年ぶりにJTO-VGの活動に参加してきました。この活動は日本の有志メガネ専門店で設立したNPO JTO-VGが行っている活動で今年で18回目、私の参加は5回目となります。この活動はタイ仏教界、タイ赤十字社のご協力をいただいて献血、エイズチェックなどの活動と一緒に行われている事業で、その世話役となっているのが毎回随行していただいているバンコクにある大きな寺院、ワット・パグナムの筆頭副住職であるピーチャイ師。初日のバスの中での師からの御言葉で「タイ仏教界の公式行事」となっているということ、日本からの様々なボランティアは数々あれど、タイ仏教界の公式行事というのは稀だということを知りました。
10月28日 1日目
スファンブリ県 ワット・ターチャット寺院
喉かな川のほとりに立つ寺院には、予定の2時間を大幅に過ぎ、3時間かかって到着。「マイペンライ」というタイ人のおおらかさ?表すことばがあるように(遅れたりした人が待たせた人にいうことばで・・・気にするな!」という意味、日本では、あなたが云うか!!ってことになりますよね。さて、早くは6時から並んでいるというかたもおられるのに私たちを笑顔でお迎えしてくれました。
日本のメガネ屋としては、理由はどうであれお客様を待たせた訳で、その申し訳ないという気持ちがスタッフの動きに表れ、素敵な夕日を観れる時間までかかりましたが、過去にもないほど充実したミッションとなり多くの方(約900人)お渡しすることができました。
途中お寺の婦人部の方達が作ってくれた昼食タイム。これがなかなか試練で1回目の参加の時にはお腹がこれでやられちゃたのは懐かしい思い出、すっかりお腹も丈夫になりました。(笑) いつものように酢っパ辛い料理、唐揚げは安全と思って食べたらバナナのから揚げだったり、いつもの事ですがタイ料理はなかなか味わい深いものです。
この日終了後現地お寺近くの水害のなごりがあり、土嚢の上を通らないと行けない食堂で蚊に刺されながらボランティアスタッフ全員で夕食件反省会を行いバンコクのホテルに着いたのは夜の10時過ぎ、当然バタンキュウ!!
2日目に つづく
いつも視力の検査をするうえで大切にしていることは、お客さまに緊張させないようにすること。その上で欠かせないのが上の写真、私が35年全てのお客様に振り続けているスキアスコープという検査の様子です。(大昔はローソクの灯りを反射させて・・・というような古典芸能ならぬ古典眼鏡検査)
私がそのスキアスコープを使うきっかけとなったのは、大阪にある日本眼鏡技術専門学校在学中でした。眼鏡学校の講師は、大阪を中心に近畿地方の眼鏡店の店主、レンズ製造業者、眼科医(そうそうたる面々)等々、高校でスキーばかりやってて学ぶということを忘れていた私は、ここに在学中人生で一番勉強し、一番刺激もいただいたし、よく遊んだ(笑) そこでの恩師の御1人が上の写真の梅岡先生で、先生が振るスポット式スキアスコープがカッコよくて、それ以来追いつけと35年降り続けているのです。今年1月に先生を訪れる機会があり、何十年ぶりの御姿は御年80歳を越えて現役!!今も眼鏡学校の講師を務めていて、その日も生徒の卒論をチェックしており、やはり憧れるに値するお方だと再確認して帰ってきました。
そしてこの度札幌にて行われた北海道眼鏡研究会の勉強会午前の部でスキアスコープについてお話する機会をいただき、梅岡イズムを繋げようと理論と実習をさせていただきました。(写真はその様子・・・受講者には大先輩もおり、久しぶりに緊張した~)
午後からの講師として東京から来ていた東京のアイ&アイの平店長も受講してくださったのですが、その後の行動がうれしくてうれしくて・・東京に帰ってその後、全てのお客様にスキアを振ってるとのご報告はありました。最近のSNSではお店でスキアスコープが更に拡がりをみせているようで、とても嬉しく思います。
近年は、ほとんどの眼鏡店、雑貨店ではオートレフラクトメーター(コンピューター他覚検査)だけに頼りっぱなし、タカラヤでもオートレフは必ず行いますが、目の状況を直接検者の目で観察できるスキアスコープ、使い方次第では、オートレフでは得られないとっても大切な情報を知らせてくれるのでとても大切にしてます。現在それを使える眼鏡技術者の方が大変少ないと聞いていて、そんな役割になってきたのかなと観念し講師のお話を御受けしたわけですが、あらためて若い方は眼鏡学校で触ったことはあるけど~とか、経験のある技術者の方も、昔は使ってたんですが~オートレフが樂だからという方が多いのを今回の勉強会で認識しました。今後もそんな機会がありましたらお伝えしたいなと思ってます。それも、自称「ほんとうのメガネとサングラスの伝道師」としての与えられたこの世での役割かと(笑)
無論タカラヤでは阿部主任も全てのお客様の目を観察しております。
多くのめがね専門店の願いは、健康な視力をケアすること。
それがいつのまにかメガネが雑貨のように扱われている現状に
戸惑いとともに、情けなく、ふがいなく・・・そんな同じ思いでできたのが
めがね屋さんのスイーツ!!第一弾は「バトンフロマージュ・アイズ」
販売当初、TVどさんこワイドに出たり、ラジオに出演したり、全国誌の新聞や週刊新潮で記事となったり
今もぼちぼちですが、めがね専門店有志のお店からご注文頂いております。
そして、第二弾として発売したのが「コンフィチュール・アイズ」
いわゆる、ハスカップのジャムで、アントシアニンがブルーベリーの10倍
そして、糖度がなんと通常市販ジャムの1/3に抑えたとてもすっぱいジャムです。
これらを食べると視力が良くなるわけではなく、アントシアニンは抗酸化作用があり
毛細血管を錆びさせない効果があるので健康な眼を保つ大切なことの1つ。
私達めがね専門店はめがねを販売し業としてますが
それも健康な眼を相手に見え方のケアをしていきたとの願いからです。
これらは、フラノデリスさんの藤田オーナーシェフとの共同作業にて出来上ったもの
フラノデリスさんでは直接買えませんが、美味しさのイズムが込められております。
先日、東北のある取扱い店の社長から、イベントで使いたいんだけど
そろそろ新しいシリーズ出てないのかな?という問合せとご注文もあり
いつか、第三弾を出したいなと思っております。
もちろん”ふらの”発ということで・・・
#バトンフロマージュアイズ #コンフィチュールアイズ #FURANO #メガネのタカラヤ #フラノデリス #富良野 #スイーツ
WIKEY X(ワイリーエックス)はホンモノ!!それは偽物か本物かという意味ではなく、戦闘で米軍や世界の軍隊が使用しているという意味のホンモノという意味と、同業の社長の受け売りですが、命の次に保障額が大きいと云われる視力を、真剣に守ろうという本気が込められたサングラスです。サバゲー(サバイバルゲーム)の流行もあるのですが、近くに駐屯地もあり海外派遣や、大震災の支援などに行ったお客様や友人も多く、そんな方たちの目を防御することを願って、この度北海道ではタカラヤでいち早く取り扱い開始となりました。もちろん、無色や薄いカラーにも対応できるので任務中にも使用できますので、自衛隊、警察、機動隊、消防署員、災害復旧ボランティアはもちろん、狩猟、サバイバルゲームにも安心してお使いいただけます。