ソチオリンピックにて
緑のOAKLEYサングラスが妙に目につきますね!!
世界のアスリートほとんどがサングラスを掛ける理由
それは単に眩しいからではありません。
- 自分の進路や外的状況を正確に認識、分析、対応した伝令を脳が瞬時にカラダ全体の筋肉へ正確な指令を出せるように。
- 眩しさ、ギラツキが脳でストレスとなり、ストレスホルモンが出てカラダの疲労となることを防御することにより、最後まで万全の情況で戦えるように。
こんな深い研究の結果があるのです。
さて、それでは私たちの生活の中でサングラスを掛けなければならない理由
確かに眩しいからなのですがそこには、命に係わる事もあるのです。
- 車の運転、今は冬、冬の車の運転で考えると正確な路面の認識、分析、それに対応した運転方法となります。
- 眩しさ、ギラツキが脳でストレスとなり、ストレスホルモンが出てカラダの疲労となり俊敏な判断、対応、集中力の低下とならないように。
ノンTALEX オンTALEX
今朝の駐車場風景です。【写真をクリックして拡大できます】
出勤時もサングラスなければ目を細くしたりと、安心安全が保てない情況でしたが、愛用のTALEX トゥルービュースポーツでは、安心な気持ちで運転でき店に着きました。そこで、駐車場のタイヤの跡などを何もない状態と、TALEXーTVS 【タレックストゥルービュースポーツ】にて撮影してみました。
どうです?タイヤ痕のコントラスト、タレックスなしでは反射で見えない細かなラインが、タレックスありでは鮮明に細かなところまで正確に判断することができるのです。微妙な路面の傾斜、わだち、凍結状況(路面の凍結は全ての反射が消えるわけではありません。逆に全ての路面の反射が消え、凍結路面を圧雪と判断したなら大変な事にもなります。路面は真っ平な状況ではなく凸凹があるから)。
単にスピードを出さない運転を安全運転というのではなく、もちろんスピードは控えめですが状況を正確に判断し運転する事こそ正しい安全運転なのです。
そして、安全運転には、ほんとうのサングラスが必用不可欠なのです。