カテゴリー: 富良野

秋のTALEXサングラス啓蒙イベント他日程決定!!

2014秋イベント

2014秋のイベント日程が決まりました。

この秋は?8月だから夏ですね

初の試み、多くのフライマンにTALEXレンズを体験していただこうという

北海道キャスティング倶楽部主催のイトウの聖地、朱鞠内湖でのスペイ競技会に

啓蒙ブースを出店させて頂くこととなりました。今からワクワクですヽ(^o^)丿

また、恒例の札幌テムズさん、釧路ランカーズクシロさん、音更クレイジーフィッシャーさん

での「偏光レンズ度付受注会」も日程が決まりました。

日程は

8月24日 朱鞠内 北海道キャスティング倶楽部主催 朱鞠内スペイ大会

8月30,31 札幌 偏光レンズ度付受注会 会場 テムズ 様

9月6日 釧路 偏光レンズ度付受注会 会場 ランカーズクシロ 様

9月7日 十勝・帯広 偏光レンズ度付受注会 会場 クレイジーフィシャー 様

今回も多くの釣好きの方々との出会いを楽しみにしております。ヽ(^o^)丿

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TALEX FISHING PRO SHOP

 

今朝のギラツキ【安全運転情報】 by ほんとうのサングラスTALEXの伝道師

今朝は少し冷えて良い天気

こんな時は「眩しさ」「ギラツキ」警報が発令!!

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TALEXサングラスをあてないで撮影した今朝の路面

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TALEX トゥルービューフォーカスでの撮影

TALEXカラーとしては可視光線透過率が一番少ない

いわゆる、一番暗く感じるカラー

晴天、海、舟、雪上など激しい眩しさに最適。

 

EG2014 2S【クリックで拡大】

TALEXイーズグリーンでの撮影

TALEXカラーのサングラス用としては可視光線透過率が一番高い

いわゆる、一番明るく感じるサングラス用途カラー

曇天、吹雪、霧、タウンユース、朝夕のまずめの釣りに最適

AC2014 2S【クリックで拡大】

TALEXアクションコパーでの撮影

TALEXカラーでは最高コントラストレンズ

いわゆる、一番モノとモノの差を区別しやすいカラー

冬道、ウィンタースポーツ、ドライフライフィッシング、サイトフィッシングに最適

どれもTALEXなしより格段に反射、ギラツキがなくなって

快適な視界、つまり安全を得ることができるのです。

2本入りサングラスケース新登場!!

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TALEXサングラスをお持ちの方で

天気や環境、場所や時間で付け替えるという方も最近は増えてきました。

アングラーなら、現場に着いて「さて、この天気でこの川の情況」

「よし、イーズグリーン!!」とかありますよね!!

でも、複数のサングラスを車に積み

”分かりやすく”がさばらず”傷などつかない”ようにしないとね~

って事で要望の多かった2本入れスケルトンケース(中が見える)新発売!!

勝手に名付けて「タクメガケース」 L、LL 2サイズをご用意

Lサイズでも、GJSやケースで悩むFactry900も余裕 !! ¥3、150

LLサイズは、OAKLEY RADER等スポーツ系の一眼タイプも余裕!! ¥3,360

数に限りありますので、お早目に!!

 

 

 

 

そろそろ携帯時計とおさらばしたいあなたへ

 

センスの良い

仕事のできるオトコって感じに仕上がっているのが

INDEPENDENT 

インディペンデント

新入荷!!

私みたいなオジサマでも惹かれちゃいまして

今回、SHOPとなりました。

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会議や打ち合わせしている最中

携帯で時間を見るのを、そろそろ卒業したい!!

そう思っている、ちょっと大人でおしゃれなリストウォッチ

人気で品薄のスクエアなクラシックレザーモデルから

シーズンテーマが「CONTRAST」

コントラストの効いた色・素材・ユーモアで遊び心ある

モデルとなった2013 A/W ニューモデル まで

価格もお手頃な1万円代からと

2013X’masプレゼントに店長イチオシ!

 

ニューモデルメガネフレームBCBC入荷!!

女性に圧倒的な人気を誇る

BCPC のニュ-モデルBP-3161が入荷しました。

今年10月に行われた国際メガネ展で

全体的に盛り上がり、刺激の少なく物足りない私のイメージのなかで

唯一といっていいぐらい楽しみだったのが3161番でした。

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このPOPな色使い

幼稚園などのお誕生日会で折り紙を切り輪にしてつなげてく「アレ」

何て云うのかな?一番若いスタッフに聞くと「吊り輪??」「判んない~」

でも、ここまで書けば想像できますよね、そうアレをモチーフとしています。

難しい表現じゃなく、こんな身近な懐かしい事やものをモチーフとする

それが女性に人気ナンバー1になる秘訣なのかもしれません。

「ミツバチのおしり」なんてフレームも新登場!!

PS:友人のお店では数日前にブログに載ってましたが

富良野の時間はゆっくり回るもので、時差のあることご理解下さい!!(笑)

取扱いは

メガネのタカラヤ http://www.yokumieru.com

「DIFFUSER」 贈りたくなる眼鏡アクセ

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ついつい、大切な方に贈りたくなる

ちょっと大人のメガネアクセサリー「DIFFUSER」

もちろん、そんじょそこらのあちゃら製とは訳が違う

段違いに素敵な眼鏡アクセがタカラヤにお目見えしました。

贈りものに、自分へのご褒美に、素敵なメガネと貴方を

さらに素敵に導きます。

(全てにギフトBOX付)

初十勝の初釣行、素晴らしい大自然!!

秋の偏光レンズ受注会が日曜日に終了

翌日の月曜日はクレイジーフィシャーさんもお休み

であればと山本さんにお願いし、私初の十勝釣行へ

天気予報や状況をみながらどこにしようか?と悩んでくださって

選んだ場所は、こんな空と森のコントラストが素敵な渓谷でした。

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思わず河原に寝転んで撮った写真がこれ⇑

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さすが師匠、早速竿をしならせてますね~

それまで二人とも歩く度に散るウグイに悩まされ

それも15cmくらいのばかり、10番に巻いたフライにまでかかる始末

でも、このポイントあたりから少し変わってきました。

ウグイを釣った時にそのウグイを追いかける大きな魚影が

ちゃんと当然TALEXサングラスですから見えたので

下にウエットをつけて、案内人の山本さんが私に釣らせようと

手を付けないで待っててくれたポイントで

尺のニジマスを一本

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そして、先ほどまでと岩盤の様相も変わり岩盤の割れ目を探る釣りにチェンジ

ニンフとドライのドロッパーに変更し攻めると

人生初の、海では何度も経験あるけど

川では初めてのダブルでヒットが三回と絶好調!!

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43CMのアメマス上げた師匠にはかないませんが

35CMのアメマスもゲットし納得いく釣行でした。

何せ渓谷の中に人間は2人

他に熊は何匹私たちを見てたのかは

分からないですが

断崖あり、滝あり、湧水あり・・・十勝の川に魅せられました。

帰り路は当然観光

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二キロちょっと渓谷を登った汗を温泉で流し

足湯で流し、峠からの眺めを見ながら

六花亭の大好きなお菓子「大平原」を思い出し

十勝の釣行終了しました。

 

 

kamuro 新作フレーム入荷!!

春の東京展示会には行けなかったもので

一足遅れて春/夏のカムロの新作

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アンチエイジング メガネフレームの日本代表は何と言ってもkamuro

大人の女性がメガネと向き合う気持ちを

高ぶらせてくれるkamuro

それは、若々しく、アクティブ、前向き

見た目だけじゃなく、気持ちまで若々しくなる

イマドキの大人の女性をサポートしてくれる逸品

テンプル先の顔。。。何の顔??

そんな遊び心いっぱいの新作

入荷しました。

 

この秋のニューモデルはこんなテイスト?

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2013秋のメガネフレームの新作は

ブロー系が花盛り、今迄のこれでもかっという野暮ったさ(オタクっぽさ)から

ちょっと洗練されて少し抑えられた上品さがでてくるような情報もあります。

写真のSOLID BLUE S-192モデルは

春のニューモデルで同時発売予定だったものが遅れて発売となった。

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このモデルの特徴は先に書いた洗練されたデザインの復刻と

最新のメッキ塗装の技術を酷使したテンプルに描かれた編込み模様。

出来上るのが遅れたのことも納得がいく逸品に仕上がって店頭に登場。

Solid Blue S-193 ¥37、800

 

 

自分のできる事探し大阪・鯖江の旅④谷口眼鏡編

鯖江を代表するプラスチック枠製造の谷口眼鏡

派手なデザインはなく(できないね(笑))地味なイメージなのですが

私の一番信頼する掛け心地を心底考えたメガネ造りの工房率いる谷口社長。

(だから倉本聰先生のオーダーメイドメガネを相談、依頼したのも谷口社長)

そんな社長に案内頂いたのは

削る①

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まず、下準備(熱で形成)した素地をフレームの型へ最新のコンピューター制御の掘削機械にて削る。

②削る

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上で最初の掘削を終えた枠を、デザインに合わせ厚み等を削る

ここまでの削りを専門とする工場は、先代のおじいちゃんから一代飛んでお孫さんが

継承しはじめた工場でした。

③手削り(谷口眼鏡の工房にて)

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鼻のパッドを溶液で着けるまえの一削り(ここが谷口眼鏡の素晴らしさ)

そして鼻を着ける

④磨き(谷口眼鏡の工房にて)

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大きな箱がぐるぐる回る

中には磨きの材料となるチップ、この中に削られたアセテート枠を入れて

エッジの効かせたデザイン、丸みのあるフォルムなどで磨き時間を調整

⑤熱で埋める、切る(谷口眼鏡の工房にて)

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アセテート枠などでフロント部分とテンプル部分を繋ぐ蝶番を電気を使い埋める

ここは熟練した職人さんの出番です。

その開き具合を決める角度調整

⑥最終の手磨き(谷口眼鏡の工房にて)

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最終はバフを使った職人さんによる磨き

ここでも、新しい職人さんが目についた。

⑦組立、検品(谷口眼鏡の工房にて)

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最後は磨きあがったフロント部分と耳にかかるテンプル部品を組み立てて

製品に不備やキズはないかの検品。

ここでは女性スタッフが活躍してました。

⑧完成

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新作のためまだボカシを入れてありますが

もうじき製品となって皆様の手にとられる事になります。

要所だけを並べてみましたが、まだまだ芯入れ等

多数の工程があって、多くの人の手がかかり一つのメガネが出来上がっていること

再度認識してきました。

そして感じた事は若い人たちもこの産業を継承し始めていること。

当初、年寄りの職人さんばかりなんだろうな~って思っていたから

とても希望を持てました。

鯖江の眼鏡造り微力ながら応援していきたいと思います。

余談:やっぱりメガネの国際展示会は福井(鯖江)でしようよ!!