懐かしい
とても懐かしい
私がこの業界に入った頃
もう少し全体に大きくやぼったかったが
ちょうどガラスレンズからプラスチックレンズへ変わりつつある頃
加工場の足元にはガラスレンズをある程度の大きさに削る「かぎ箱」
純真で真っ白の眼鏡士がそこにはいたんだなって。
つい思い出したくなった「STD-16」 デミアンバー
TALEX PRO SHOP
2014秋のイベント日程が決まりました。
この秋は?8月だから夏ですね
初の試み、多くのフライマンにTALEXレンズを体験していただこうという
北海道キャスティング倶楽部主催のイトウの聖地、朱鞠内湖でのスペイ競技会に
啓蒙ブースを出店させて頂くこととなりました。今からワクワクですヽ(^o^)丿
また、恒例の札幌テムズさん、釧路ランカーズクシロさん、音更クレイジーフィッシャーさん
での「偏光レンズ度付受注会」も日程が決まりました。
日程は
8月24日 朱鞠内 北海道キャスティング倶楽部主催 朱鞠内スペイ大会
8月30,31 札幌 偏光レンズ度付受注会 会場 テムズ 様
9月6日 釧路 偏光レンズ度付受注会 会場 ランカーズクシロ 様
9月7日 十勝・帯広 偏光レンズ度付受注会 会場 クレイジーフィシャー 様
今回も多くの釣好きの方々との出会いを楽しみにしております。ヽ(^o^)丿
TALEX FISHING PRO SHOP
女性に圧倒的な人気を誇る
BCPC のニュ-モデルBP-3161が入荷しました。
今年10月に行われた国際メガネ展で
全体的に盛り上がり、刺激の少なく物足りない私のイメージのなかで
唯一といっていいぐらい楽しみだったのが3161番でした。
このPOPな色使い
幼稚園などのお誕生日会で折り紙を切り輪にしてつなげてく「アレ」
何て云うのかな?一番若いスタッフに聞くと「吊り輪??」「判んない~」
でも、ここまで書けば想像できますよね、そうアレをモチーフとしています。
難しい表現じゃなく、こんな身近な懐かしい事やものをモチーフとする
それが女性に人気ナンバー1になる秘訣なのかもしれません。
「ミツバチのおしり」なんてフレームも新登場!!
PS:友人のお店では数日前にブログに載ってましたが
富良野の時間はゆっくり回るもので、時差のあることご理解下さい!!(笑)
取扱いは
メガネのタカラヤ http://www.yokumieru.com
2013/10/25~27
タイ王国仏教界の公式行事となっている
JTO-VG 日本タイ王国メガネボランティアグループのミッションに参加してきました。
私の目的は、恵まれない方へということではなく
とにかく見えた時のあの笑顔が見たくて、自分が勇気をもらえるような気がして参加してます。
今回も様々な出会いがありましたが
一番ビックリ!!そして世界は狭いんだ!!って感じさせたのがこの写真
アップし過ぎで申し訳ないですが
隣の若い日本人女性Nさん21歳との出会いです。
現在東京の有名大学を休学しタイの高校で日本語を教えておるのですが
お父さんの出身が富良野、地元の高校?
名前は〇〇〇〇、えっ??今おばあちゃん今、中富良野??
整理すると、私の年は二つ上、小中高同じで
おばあちゃんは我が店のお得意様!!SUGOI~!!
おばあちゃんにこの写真見せるねということで撮った1ショット
日本語通訳ボランティアの皆さんとの再会
そして、今回は泰日工業大学の日本語の先生との出会い
一番右の男性がMr.Thitisorn Saeng-ural先生
富良野のパンフレットを授業で使ってもらうことを確約!!
大学の日本語習う生徒さんを富良野で洗脳しちゃおう!!って作戦
是非、今後ともよろしくお願いします。
で、そのメガネボランティアってどんなことやるの??ってことですが
通常は老眼鏡として
私、通訳さん、そしてお客様がこんな風に
どんな時に使いたい?
見える??
ヘン(見える)
ヘン(見える)
ミエヘン(見えないという意味)最初聞いた時はふき出しましたよ
関西弁か??って(笑) 度数を決めて行くわけです。
そして度数が決まったら、その度数のメガネを並べている場所で選び
今度は、フィッティング担当の私たちメガネ技術者がお顔に合わせて
お渡し致します。
毎回1つの会場には約1000人、やれることの限界はありますが
会場にはこんなに沢山の人が待っててくれるこの活動
今後も、出来る限り参加していきたいと思います。
微笑みの国タイの皆様ありがとうございました<m(__)m>
ホームページではもっとたくさんの写真を掲載しております。
ご興味ある方は是非どーぞ!!
http://www.yokumieru.com/jto-vg/jtovg.html
私事ですが
明日から3日間
最高のメガネを作るための情報収集の旅のため
店を不在と致します。
店は年中無休で営業しておりますし
私の右腕の主任が、私以上のおもてなしをさせて頂きます。
遠くからお越しのお客様にはご迷惑をおかけしますが
よろしくお願い致します。
因みに明日は、HOYAの基調講演に続き
椿山荘において所属するグループの20周年基調講演、祝賀会兼夏川りみLIVE
毎晩仲間との大切な飲み会は当然ですが
9日、10日はioftをはじめ都内各会場での展示会
いつもはioft国際展示場が主会場ですが
今年はioftに居る時間より他会場が主体となでしょう!
どんなNEW FACEと出会えるか楽しみです。
【私「このメガネでみえますか?」
通訳さん「・・・・・・・」通訳してくれます
その返事に最初笑っちゃいました。
「ミエヘン、ミエヘン」
タイ語で見えないという言葉が「見えへん!!」って聞こえるのです】
所属するNPO-JTO-VGのミッションに、久々に参加することとなりました。
この活動は毎年10月~11月に行われているのですが
今年は10月26、27の2日間です。
毎年行きたいのはやまやまですが、
当然自費ですから、前回参加した2009年から4年ぶりに参加となります。
この活動はタイでは大きな国民の求心力をもつ仏教界と
タイの赤十字のご協力を頂いて行っている活動で
バンコクから数時間離れた田舎の御寺を主な会場に、毎年場所を変えて行われております。
できることなら、店並に視力測定機器を持ち込みやることが理想ではありますが
いろいろな法的にも制限がありあらかじめ作った老眼鏡を
現地の日本語学校の生徒さんや、留学経験のあるボランティアスタッフ
タイに在住歴の長いタイ語の流暢な日本人の方などの通訳で
度数を選んで、お渡しするというのがミッションです。
その見えた時に見せる満面の笑顔が忘れられなく
眼鏡を購入できない方のためにというより
この仕事って自分の天職なのかもしれないと
毎回気づき、また頑張れるいい機会となってて
今回も勇気づけられて帰ってこれると思います。
お客様の使わなくなった眼鏡を提供頂き、レンズは取替え、フレームをリフレッシュ
皆様の気持ちも一緒にお届けしてきます。
秋の偏光レンズ受注会が日曜日に終了
翌日の月曜日はクレイジーフィシャーさんもお休み
であればと山本さんにお願いし、私初の十勝釣行へ
天気予報や状況をみながらどこにしようか?と悩んでくださって
選んだ場所は、こんな空と森のコントラストが素敵な渓谷でした。
思わず河原に寝転んで撮った写真がこれ⇑
さすが師匠、早速竿をしならせてますね~
それまで二人とも歩く度に散るウグイに悩まされ
それも15cmくらいのばかり、10番に巻いたフライにまでかかる始末
でも、このポイントあたりから少し変わってきました。
ウグイを釣った時にそのウグイを追いかける大きな魚影が
ちゃんと当然TALEXサングラスですから見えたので
下にウエットをつけて、案内人の山本さんが私に釣らせようと
手を付けないで待っててくれたポイントで
尺のニジマスを一本
そして、先ほどまでと岩盤の様相も変わり岩盤の割れ目を探る釣りにチェンジ
ニンフとドライのドロッパーに変更し攻めると
人生初の、海では何度も経験あるけど
川では初めてのダブルでヒットが三回と絶好調!!
43CMのアメマス上げた師匠にはかないませんが
35CMのアメマスもゲットし納得いく釣行でした。
何せ渓谷の中に人間は2人
他に熊は何匹私たちを見てたのかは
分からないですが
断崖あり、滝あり、湧水あり・・・十勝の川に魅せられました。
帰り路は当然観光
二キロちょっと渓谷を登った汗を温泉で流し
足湯で流し、峠からの眺めを見ながら
六花亭の大好きなお菓子「大平原」を思い出し
十勝の釣行終了しました。